2021年10月2日・3日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました「第24回 ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」の結果をご報告いたします。
種目 | 選手名 | 記録 |
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小学男子1年50m | 川口 智士 | 10秒20(-1.8m) |
小学男子2年50m | 唐川 絆汰 | 8秒62(+0.8m) |
不破 悠 | 8秒62(+0.9m) | |
小学男子4年60m | 関口 陽太 | 10秒13(+2.0m) |
小学男子5年100m | 大熊 悠聖 | 16秒30(-0.3m) |
川口 継智 | 16秒79(-2.0m) | |
川口 蔵智 | 17秒51(-1.9m) | |
小学男子6年100m | 山崎 悠介 | 14秒79(-1.0m) |
関口 春輔 | 15秒14(-1.4m) | |
小学女子1年50m | 松田 光華 | 10秒19(+0.6m) |
小学女子2年50m | 野島 莉桜 | 9秒28(+0.7m) |
小学女子3年60m | 松田 百華 | 10秒50(+0.5m) |
小学女子4年60m | 川俣 実央奈 | 11秒00(+0.7m) |
小学女子5年100m | 川口 りみ | 16秒73(+0.9m) |
小学女子6年800m | 田口 心愛 | 2分35秒48(総合8位) |
こちらの詳しい結果は下記リンク先にて掲載しております。
https://gold.jaic.org/jaic/member/tokyo/record/2021r/20211002/kyougi1.html
コーチのコメント
総評(10月2日分)
10/2(土)は、小学1~4年生が出場しました。
決勝進出者はおりませんでしたが、あと一歩だった選手もおり成長を感じさせる1日だったと思います。
今回の目標は大会に慣れること。大きな競技場や他の選手の雰囲気に飲まれずに、自分の走りをして陸上を楽しんで欲しいと思っていました。多くの選手がこの目標をクリアしていたと思います。全員が練習でやってきた事をしっかり実行できていました。大会中に多くのフライングや不正スタートがあった中、一人もそういった選手がいなかったのも素晴らしい事だと思います。
特に低学年の選手は今後もたくさん大会に出て陸上の楽しさや奥深さを知って欲しいと思います。この世代が6年生になった時、どんな走りを私達に見せてくれるのかとても楽しみです。
2021.10.07
力石コーチ
総評(10月3日分)
10/3(日)は、主に、小学5.6年生の短距離チームが出場しました。
今回の大会は、埼玉だけではなく東京や神奈川、千葉県など強豪チームが揃っている中での大会でした。
クラブ交流大会への通過点として、出場した選手が100mのレースを行ったときに、どのようなレース展開が出来るか?を見ました。
強豪チームがひしめく中で、クラブ生はまだ勝負の土俵には立てていないように感じました。
まずは100mという距離を走り切れるようにならなければいけません。この状況下で出場する大会が限られている中ですので、100mのレース・距離に慣れていく必要があります。
クラブ交流大会まで、しっかりと練習が出来るのは約2週間ほどです。
この期間でいかに課題をクリア出来るか考え、ひとつひとつクリアしていきましょう。
2021.10.05
山形コーチ